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・海外送金・海外送金受け取り

Wise・Revolut・Payoneerどれが1番お得なのか【利用目的別のおすすめ】

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海外送金や、外貨の送金受取り、外貨両替に便利な「Wise(ワイズ)・Revolut(レボリュート)・Payoneer(ペイオニア)」の3社。

シチュエーション(利用目的)別に、どれを使うのが一番お得なのか、どう使い分けたら良いのかを説明します。

各社の手数料や機能の比較はこちら
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万能なのはWise

  • 海外送金、受取り、両替の全てが可能で、手数料も安い
  • 取扱い通貨の種類が最多
  • 海外旅行、長期滞在時に便利な機能も多数

少額の手数料の差や各社の比較が面倒な場合は、Wise一択です。

海外送金【海外へお金を送りたい場合】

【Wise】【Revolut】

選び方

  1. 送りたい通貨を取り扱っている方を選ぶ
    • Wise:75ヶ国以上
    • Revolut:35ヶ国
  2. どちらでも扱っている通貨なら
    • 手数料が安いのはRevolut
    • 処理が早いのはWise

Revolut

  • 手数料がほぼ無料
    通貨によってはWiseより高くなる(手数料は送金手続き時に事前確認あり)
  • 着金まで1~3日(国によって異なる)
  • 月に75万円以上を送金すると、オーバー分に為替手数料0.5%がかかる
    (それでもWiseの手数料より安い)

ただいま2000円キャッシュバックのキャンペーン中!
詳しくはこちらの記事を読んでください。

Wise

  • 手数料:0.4%~3% ※通貨により異なる
  • 速い(数秒から数時間以内に着金)
  • 経過が全て見える
  • 着金前のキャンセル可能
ココから登録すると
送金額75000円分の手数料が無料になります

クーポンは初回の海外送金時に自動的に適応されます。
例:送金額10万円の場合→75000円を引いた25000円だけに送金手数料がかかります。

手数料は多少かかっても個人的にはiseがオススメの理由

海外送金受取り【海外からお金を受け取りたい場合】

【Wise】【Payoneer】

外貨を受け取るための、海外口座番号を無料発行してくれます。

※Revolutは非対応。Revolut会員からの送金のみ受取り可。

選び方

1.取扱い通貨で選ぶ

Payoneer Wise 
アメリカドル
イギリスポンド
ユーロ
オーストラリアドル
ニュージーランドドル×
シンガポールドル
カナダドル
ルーマニアレイ×
ハンガリーフォリント×
トルコリラ×
香港ドル×
アラブ首長国連邦ディルハム×
※Payoneerは、イギリス・EU・アメリカからの銀行振込は法人のみ。Wiseは個人・法人共に全口座で受取りOK

2.どちらでも扱っている通貨ならWise

ただし、100万円以上を頻繁に扱うならPayoneer
※Payoneerは登録は無料ですが、1年以上未使用の場合は年会費が必要になります。

海外で利用する【両替やATM出金】

【Wise】【Revolut】

  • アカウント内で複数の外貨を持てる
  • アカウント内の通貨をデビットカードで使用できる
    カードの発行:Wise 1200円 Revolut 無料
  • 各国のATMで現地通貨を引き出せる
    • Wise
      毎月2回、日本円で3万円相当まで無料。それ以上は1回につき70円+引出し額の1.75%
    • Revolut
      毎月、日本円で2万円相当まで手数料無料。それ以上は手数料2%
      有料会員になると、手数料無料の範囲が広がる

選び方

  1. 両替したい通貨を取り扱っている方を選ぶ
    • Wise:40ヶ国以上
    • Revolut:35ヶ国
  2. どちらでも扱っている通貨ならRevolut(手数料がほぼゼロ)

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長期滞在なら国によってはWiseもあると便利
海外の定額支払いや引落しにも対応

日本のネット銀行とセットで持っておくのがオススメ!

Wise・Revolutへのチャージは、銀行振込またはデビットカードを利用します。

振込手数料が無料のネット銀行のアカウントを持っておくととても便利です。

私のお勧めは

  • Wiseはソニー銀行または、住信SBIネット銀行
    海外送金時の銀行への入金、Wiseへチャージをしたいときの振込みが手数料無料でできます。
  • Revolutは、楽天銀行
    Revolutのチャージ用口座が楽天銀行なので、振込手数料が完全無料!
    さらに、楽天銀行のデビットカードはRevolutとの紐づけができるので、オートチャージも利用できます👍
申込&口座へ入金で1000円プレゼント
下のボタンから楽天会員ログインして詳細をチェック!

長期滞在(留学・ワーキングホリデーなど)ならソニー銀行は必須

海外に長期滞在する場合は、日本にいる間に必ず「ソニー銀行」の口座を作っておきましょう!

ソニー銀行は海外在住者でも口座を持っていられるからです。
(口座の開設時は日本在住であることが条件)
※申告しなければ海外に居ることは通常バレませんが、通常の銀行は「日本に住所が無い(国外転出)している場合は解約」がルールとなっていることがほとんどです。

しかも、ソニー銀行は毎月2回無料で振込ができます。3回目以降も1回110円でOK!
WiseやRevolutのチャージにも便利。

WiseやRevolutと同じように複数の外貨(11通貨)を口座内で保有でき、デビットカードで利用することもできます。

両替の手数料も十分に安いので、短期の海外旅行ならソニー銀行だけでも十分👍


以上、Wise・Revolut・Payoneer3社の、シチュエーション別の使い分けについてでした!

海外送金の受取りをする必要がなければ、ほぼRevolut一択でOK。

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詳しくはこちらの記事を読んでください。

Revolutで取り扱いのない通貨を送金、両替するならWiseです!

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