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旧正月に毎年買い替え!12年リピートする【あやの小路の長財布】を推す記事

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みなさま。明けましておめでとうございます!

今日は旧正月。アジアであまり意識されていないのは日本くらいかも。

宗教的に関係ないイスラム圏とかでも「チャイニーズニューイヤー」として認識されていて、祝ったりはしないけどみんな知ってる日です。

日本も明治までは今日が新年でした。

旧正月ランタン提灯

さて、だいたい西暦の年末年始は飲み明かしたりでダラッとしているので、私にとって旧正月は大切な日です。

そう。新年のやり直し!✨

いつ頃からかは忘れてしまいましたが、私は自分の中の区切りを勝手に旧正月に決めておりまして。

この日に初詣に行ったり、色々なことをやります。

まず、前日に下着を新しいものに総入れ替えします。

非常にすっきりします!

そしてお財布。

これも買っておいた新しいものに中身を入れ替えます。

ついでに中身も整理します。

すっきり!

で、今回は!長年愛用する超お気に入りの財布「あやの小路の長財布」の推し活です。

財布で縁起を担ぐ人にもぴったりなので、ぜひ読んでくださいませ( *´艸`)

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推し(財布)のいいところ

  • 手頃な価格で毎年買い替えられる
  • 長財布
  • 厚みが無く、強制的に中身スッキリ
  • ブタ財布にならない

お財布で縁起を担ぐ人にもぴったりです👍

【私の場合】春財布とか吉日とか形状は気にしない

お財布って色んな通説がありますよね。

  • 長財布の方がお金が入ってくる
  • 何年も使い続けない方がいい
  • 吉日に使い始める、などなど

私はどれも気にしません。

なぜなら、気に入ったものを使いたい!そして吉日とか覚えてられない!!

という、自分の記憶力に関係する切実な理由があります。

昔、この日から使い始めるとイイよ!という日をちゃんとチェックしてみたことがあったのですが、普通の日って忘れちゃうんですよ。

たとえ吉日でも…

吉日を狙っている時ってそれなりに「よーし!この日まで待つぞ!」と気合いが入っているので、うっかり過ぎちゃってたりすると、楽しみにしてた分ダメージ食らいます。

なので諦めました😆
私にとって新年は、大きな区切り感がすごくあるので(忘れることもない)、この日を起点にしています。

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12年間、毎年買い替えて愛用【あやの小路の長財布】

私は「がま口フェチ」です。

私のお財布には必ず「がま口」が付いています。

もちろんあの「パッチン!」と開け閉めする感じが大好きなのですが、ちょっと執着に近い好き!を感じます。理由は不明。

2010年に【あやの小路】というがま口専門店を見つけ(私みたいながま口バカフェチはけっこういるのですね)「こんなパラダイスがあったのか!」と買い物しまくりました。

中でも一番心震えたのが【金襴緞子の長財布】。

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布

私はそれまで、折り畳みタイプで小銭入れ部分が「がま口」の皮財布を愛用していました。

「長財布は邪魔になるかも」「薄くてカードとかあまり入らなそう」「カード入れもないし」など悩んだのですが、「イマイチなら何か他のものを入れて使えばいいさ!」と購入。

結果、毎年買い替えて、今年で12個目の財布を今日から使い始めました💕

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布【あやの小路 がま口長財布 金襴緞子】
送料と消費税込みで4400円くらい。7種類の柄があります。
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あやの小路の「金襴緞子長財布」のいいところ

まずはデザイン

ちょっと派手かな?目立ちすぎるかな?と買う前は不安になるのですが、全然!

これを持っていると、どこに行っても「どこで買ったんですか?」と聞かれます。

ある意味目立つっちゃ目立つのですが、いわゆる悪目立ちではありません。

実物を見るとわかるのですが、派手さはなくシックなんです。

そして、厚み

厚みはあまりありません。

中に物を入れ過ぎるとがま口が閉まらなくなります。

と言っても、お札20枚くらいと小銭十数枚とカード類3~4枚は入ります。

そのくらい入ればけっこう困らないもんです。

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布
片方にお札、片方にカード類、真ん中に小銭を入れて使っています。

他のカードは別のがま口にまとめて入れています。

毎年買い替えられる価格

12年前は3400円ほどでしたが、今は4300円。(実店舗はもう少し安い)

それまでは数万円のものを使っていたので、2~3年くらいに1回の買い替えでしたが、これなら毎年買ってもいーじゃん?と言うのも決め手でした。

今は少し値上がりしたけど、それでもしっかりとしたお財布にしてはとてもお手頃な価格だと思います。

あやの小路の金襴緞子長財布の耐久性は?

皮だと使用感が出てくると「イイ風合い✨」になりますが、これは織物なので汚れてきます。

と言っても2年くらいはキレイに使えます。

上が1年使用したもので下が新しいもの。比べてもわかりませんよね?

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布

ここまでキレイなら今年は買い替えなくていいかな?と毎年思うのですが、今回も旧正月直前になって「やっぱり新しいのがイイ!(ただの気分)」と思って購入しました。

でも1年使って全く変わらないのか、というと、
もちろん少しだけ使用感は出てきます。

角の部分は生地が擦れたり糸が出てきたり。
でもこのくらい拡大しないとわからない程度。

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布

後はがま口部分。擦れてきます。

がま口部分の色も少しずつ変化していて、昔はツヤのある金色(1番上)、今はツヤ消しで真鍮みたいな金色です(真ん中と1番下)。

真ん中は去年使っていたもので、今年の金具は少し黄色みが強い気がします。(光の加減もある?)

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布

古い財布の使い道

先ほど書いたように、古いと言ってもキレイなので、処分すると言うと「ちょーだい」と持って帰られることがけっこうあります。

手元に残っているものは普段使わないカードの保管をしたり、海外旅行の時に外貨専用の財布として使っています。

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布
一番左のが超絶汚いのは、保管場所が悪くて色映りしてしまったため💧

最初の頃は一番右の七宝柄が一番お気に入りだったけど、黄緑の梅柄が発売されてからはこればっかり。

でも七宝柄も本当に素敵だったので毎年迷います。

日本ならではの金襴緞子のお財布!どの柄も素敵で使い勝手も良いのでオススメです👍


以上、お気に入り財布の推し活でした!

がま口専門店「あやの小路」の金襴緞子長財布
画像をクリックすると財布のページに飛びます!

▼がま口フェチにはたまらない「あやの小路」はこちら

京都に本店があります。(信者なので一昨年行って財布を買ってきましたw)

がま口(がまぐち)の専門店 AYANOKOJI(あやの小路) 楽天市場店 | 高品質の日本製・創業37年の専門店
AYANOKOJIは職人が手作りする京都のがま口専門店です。時代の流れと共に失われていく技術や素材を見直しながら使いやすさはもちろん、現代のライフスタイルに合ったデザインを追求し枠にとらわれない、心いろどるレトロでかわいいがま口をお届けします。日本製で京都からお届けいたします。
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