■お役立ち情報

【国際郵便・EMS】日本から海外に荷物を送るために事前に必要な情報と調べ方、必要書類の作り方をまとめました!

海外の友人に国際郵便(小包)を送ることが多いのですが、その際に「これは前もって知りたかった!」と私が感じた情報をまとめました。

海外へ荷物を送るには、国によって様々な条件があるため事前調査が欠かせません!

  • 相手国に日本から郵便物を送れるのか
  • 通関電子データが「必須」か
  • 禁制品
  • 必要書類

これらを郵便局のサイトで調べます。

今回は、それぞれの情報の調べ方、書類の作り方、をひとつずつ説明しています。
※郵便局の窓口でも丁寧に教えてくれます😊

スポンサーリンク

「相手国に日本から郵便物を送れるのか」を確認

コロナ渦に突入した2020年4月、一時的に日本からの国際郵便が全てストップしました。

よもや郵便物が送れない事態が起こるなんて想像もつかないですよね。びっくりしました。

今はほぼ通常運用ですが、国の情勢によってけっこう条件が変わります。
EMSはOKでもSAL便はダメ、なども変則的に発生します💧

そんな「送れるの?送れないの?」を一覧でチェックできるのがこちらのページ。
▶国際郵便物の差出可否早見表
下の画像の青ラインの〇×で発送の可不可がわかります。
△については、ピンクの囲み部分に詳細が書かれています。

国際郵便の発送が可能か確認する

緑で丸く囲んだところは「通関電子データの送信」について。
「推奨」と「必須」があります。詳しくは次の項目で説明します。

赤ラインの国名をクリックすると、国ごとの現在の状況や、後述する「禁制品」「必要書類」を確認できるページが開きます。

通関電子データが「必須」の場合

2021年から国際小包の配送に対して「通関電子データの送信が義務化」されました。
ざっくり言うと、
配送内容の情報をデータ化して事前に相手国へ送るという取り決めです。

この「電子データ」は、ウェブサイト「国際郵便マイページ(次で説明)」を利用することで作成&送信されます。

ようするに、通関電子データが「必須」となっている場合は「手書き」という選択肢がありません。
郵便局でも手書きのものは受け付けてもらえません。

「推奨」の場合は手書きでもOKなのですが、残念ながら「手書き」の送り状や書類は、相手国でのチェックに時間がかかり配送遅延、時には返送される対象となるリスクが高くなります。
(必ずそうなるという訳ではありません)

もし手書きで書類を準備したい場合は、全て郵便局窓口でもらえます。
送り状以外は郵便局サイトでダウンロードもできます。
▶郵便局ダウンロードページ ※税関申告書CN23・インボイス

スポンサーリンク

国際郵便マイページサービスとは?

郵便局のウェブページで、スマホやパソコンから、国際郵便に必要な「送り状」「通関書類」「通関電子データ」を作成できるサービスです。

国際郵便マイページサービスに配送に必要な情報を入れると、一部書類を除き全て自動で作成され、電子データも勝手に送ってくれます。

個人的にこのサービスの推しポイントは、相手国と発送内容に合わせて必要な書類を自動で作ってくれるところです。
そして、必要書類を必要枚数、勝手に印刷してくれます。

「インドネシアはEMSはどの書類が何枚いるんだっけ?」とか悩まなくていい!
これは画期的です。

しかし!残念ながら事前調査が不要になるワケでない…。
禁制品と書類については必ず調べる必要があります。

国際郵便マイページについてはこちら

スマホ版とパソコン版の違い、専用パウチの要不要、パソコンがない場合、プリンターがない場合の対処方法などについて書いています。

世界共通と国別の【禁制品】をそれぞれ確認する

禁制品!送ってはいけないものについてです
世界共通の禁制品と、国ごとの禁制品の2つについて知る必要があります。

これは郵便局のサイトを見るのが一番。

郵便局窓口で聞いても丁寧に教えてもらえます。
禁制品情報のページを印刷して渡してくれたりします。

▶世界共通の禁制品についてはこちら

▶国別の禁制品についてはこちら
国ごとの禁制品は本当に様々で、私がよく荷物を送るインドネシアは「お守り」が禁制品だったりします。

国際郵便の禁制品の調べ方(国際郵便で送ってはいけないもの)

ページ左側の青丸部分から、お目当ての国を検索。
すると↓各国のページが開きます。

国際郵便の禁制品の調べ方(国際郵便で送ってはいけないもの)

赤丸部分で国ごとの配送可不可の情報も確認できる!
何も表示されていなければ、問題ナッシング。

青い四角で囲んだ部分のタイトルを押すと、その下に表示される情報が変わります。
国ごとに必要な書類や現在の運行状況もここで確認できます。

禁制品については、青丸部分の「禁制品」のタブをクリック。

毎回思うけど、情報量が多いのにページがスマホ対応してないのが残念💦
読みにくいっス。

【税関申告書CN22が必要かどうか】を確認する

内容物の詳細を記載する書類のひとつ【税関申告書CN22】。

書類の必要性は、船便かEMSか、個人か商用の荷物か、内容物の金額がいくらか、などの条件と国によって異なります。

送り状(手書き用)に複写でセットされているのですが、国際郵便マイページを利用する場合はプリントアウトされるので【無い】訳です。

CN22が必要かどうかは禁制品と同じページから調べます。
▶必要書類や配送条件を調べる

  1. 相手国のページを開きます(ひとつ前の項目「禁制品の調べ方」を参照)。
  2. 送達条件のタブをクリック。
    その下にある郵便種別「通常郵便物」「小包郵便物」「EMS」の中から送る予定の配送方法をクリック。(青丸の部分)
国際郵便【税関申告書CN22】について調べる

送付条件のリストが表示されるので、その中の「3.必要な記載、税関用紙等」の項目を見ます。

どの税関申告書が必要なのか、インボイスが必要なのか、などが掲載されています。

例えば、オーストラリアの友人にプレゼントを贈りたい場合。
下の画像の赤枠部分の「3.必要な記載、税関用紙等」の「(2)その他の物品を送る場合」になります。
税関申告書CN22・CN23・インボイスの3点フルセットが必要です(CN23とインボイスは自動印刷される)。

国際郵便【税関申告書CN22】の有無について

税関申告書CN22が必要な場合はどうするか

郵便局で用紙をもらいます。
または、集荷の時に電話などで事前にお願いしておくと配達員さんが持ってきてくれます。

こういう黄緑色の書類で、シールになっています。

税関申告書CN22の書き方

この書類が小さい!!
縦が10センチくらいかな?ここに手書きで書くのは老眼にはきついです。
頑張って小さ目に書いて、1枚に5~7品目くらい書き込めます。

1枚に書ききれない場合は、複数枚に分けて書いています。
2~3枚に分けて書いても問題なく届いています。

スポンサーリンク

税関申告書CN23・インボイスの書き方

税関申告書とインボイスには、全ての内容物を英語で書く(入力する)必要があります。

「国際郵便マイページサービス」を利用すれば、CN23とインボイスは自動で作成されます。

■内容物は全て書く!漏れのないように。
不一致だと余計な税金がかかったり荷物を止められる原因にもなります。

具体的な品名で書く必要があり、例えば服なら「衣料品」ではなく「Tシャツ」「セーター」など、分けて書きます。

■内容物の名称は英語で書く。
郵便局のサイトに英語表記の一例がリスト化されています。
▶内容品の英語訳

■必須項目は【内容品名】【数量】【価格】。
「原産国」や「重さ」は無くても大丈夫。

税関申告書CN22の書き方

税関申告書CN22は手書きです。(もちろん英語)
印刷したインボイスを見ながら書くと良いです。

【重さ】は空欄でOK。

税関申告書CN22の書き方赤枠:該当するものにチェックを入れる。

青枠:【内容品名】と【数量】を書く。
例)Sweater × 2

緑枠:各内容品の合計価格、下の枠には総額を書く。
例)セーター1000円が2着の場合 → \1000(通貨単位も入れる)

紫枠:発送日の年月日と自分のサイン

1枚に書ききれない場合、複数枚になっても良い。


国際郵便マイページサービスを使えば、上記以外のことは全てやってくれるので楽ちんです。

パソコンだけでなく、スマホでも使えるのでオススメです。

今回の内容はお役に立ちましたか?
「役に立ったよー!」と思いましたらぜひ、応援していただけると嬉しいです✨

-- 応援の方法 --
下のリンクから、メールアドレス【thanks@ala-ifty.com】へAmazonギフト券を送ってください。
▶ala-fiftyブログを応援する!
🌱金額は15円から、お好きな額を設定していただけます。
🌱贈り主の名前はニックネームなどでOKです。

タイトルとURLをコピーしました