当ブログはアフェリエイト広告を利用しています
■レシピ【超簡単・ズボラ】

調味料は醤油のみ!【お肉の醤油煮】糖質制限のオヤツにもオススメ

スポンサーリンク

私も所属している「断糖肉食」というFacebookグループで7~8年前に紹介されていたレシピ。

マジで【醤油と塊肉】しか使わない。
みりんや砂糖含め、他の調味料も一切使わないので、糖質制限食としても優秀。

お肉は何肉でもOK。
私は鶏肉か豚肉で作ることが多いです。

私は糖質制限していませんが、この「お肉の醤油煮」は本当に簡単で、シンプルに美味しいのでずっと作っています。

ちょっとハムみたいな感じかなぁ?

お肉のうまみがギュッと味わえます。

鶏むね肉の醤油煮

しかも美味しい(2度目)。

そのまま食べてもいいし、サラダや料理に使ってもGOOD👍

小腹が空いたときのおやつやおつまみとして、常備とまではいかないけど割と頻繁に冷蔵庫にある私のお気に入りレシピのひとつです。

スポンサーリンク

「お肉の醤油煮」の材料

蓋つきの鍋、または電気圧力鍋

  • 塊肉 300g~500g
    重さはあくまで目安で、スライスされていない鶏もも肉や胸肉を1枚とか、豚バラや豚モモブロックを使えばOK。鍋にそのまま入る大きさで、300g以上はあった方が良いと思う。

    肉は鶏・豚・牛なんでもOK。私は鶏で作るのが一番好き。牛では作ったことがない(個人的に牛はシンプルに焼きたい)。
  • 醤油 肉が漬かるくらい
    醤油は捨てずに次回以降も必要なだけ醤油を継ぎ足して使う。

    豚も鶏も関係なく同じ醤油で煮る。
    だんだん秘伝のタレみたいになってきて、コレを炒飯とか料理に使ってもウマいのだ。

    「濃口醬油」なら何でもいいんだけど、一応、シンプルな製法のものをチョイスしています(文末にリンクあります)。
お肉の醤油煮の秘伝のタレ
我が家の2年ものの醤油。上の白い部分は豚や鶏の油が固まったもの。この油が旨味の秘密★

お肉の醤油煮の作り方

煮込み10分保温30分。

ポイントは保温時間。短いと火が中心まで通らず、長いと味が入り過ぎて塩辛くなるので注意。

電気圧力鍋がある場合は時間管理が簡単。
手間が不要になります(行程2で終了)。

が!収めた電気圧力鍋を出すのがめんどいので今日はステンレス鍋で作ります。

今回は胸肉1枚400g強を準備。皮は取ってもOK。お好みで。

鶏むね肉 chiken-breast

1.鍋に肉を入れて軽く隠れるくらいまで醤油を注ぐ。

画像よりもう少し醤油は多くていいと思う。お肉が隠れるくらい。

2.中火くらいで醤油が軽く煮立つまで温める。
電気圧力鍋の場合は、煮込み機能(中火)で10分セットして調理スタート。
10分後、保温に切り替わるのでそのまま30分くらい放置してできあがり!

3.醤油が煮立ったら中火で約10分煮る。

スポンサーリンク

4.10分後、火を切って蓋をして10分放置(保温)。
温度をなるべく下げたくないので蓋の穴を箸で塞ぐww ズボラ感丸出し。

鶏むね肉の醬油煮-糖質制限にもオススメ

5.10分後、再度火をつけて醤油が軽く煮立つまで温める(保温温度を下げないため)。
醤油が煮立ったらすぐに火を切って(煮込まない!)
、また10分放置。

6.5をもう一度繰り返す。
肉が大きい場合や冬で温度が下がりやすい時期などは、5をさらにもう一度。

7.見た目はなんかイマイチですが、できあがり。

使った醤油は捨てずに冷まして保存容器などに移して冷蔵庫で保管してね!

鶏肉の醤油煮【糖質制限のおやつにも】

そのまま食べてもいいし、サラダチキンのように使っても良いし、チャーシュー代わりにラーメンに盛っても。

冷蔵庫で1週間くらいは持つけど、夏は傷みやすいのでお早めに。

▼こちらが我が家のお醤油▼

【手作り】丸島醤油 国産丸大豆使用 純正こいくち醤油【丸島醤油 国産丸大豆使用 純正こいくち醤油】
いつもAmazonで1.8リットル瓶を購入。品質に対してお値段も手ごろ。
無添加の手づくり醤油。
Amazonで探す 楽天市場で探す
タイトルとURLをコピーしました