はい!「超」が付き過ぎですね。
でも本当に、アイハーブの超人気アイテムで、超簡単に、超本格的な美味しいカレーが作れます。
お値段も円安でなければ300円以内。
お手頃なので送料無料にしたい時のオタスケアイテムとしても優秀です。
が!しかし!人気商品で売切れも多いので、見かけたら即カートに入れましょう。

インドの高級ホテルのマスターシェフ監修の本格カレールー。中辛(強)。
鶏肉とバター、水(またはココナッツミルク)で煮込むだけ。
このメーカーの他のカレーも美味しいです!
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と、作り方はほぼ上に書いた通り😆
マジで超絶簡単なのですが、準備する食材、アレンジ、作り方を説明します!
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カレーペーストの原材料
日本人的に言うと、この商品は「柔らかめのカレールウ」です。
以下の材料で作られています。
トマトペースト・ヒマワリ油・タマネギ・水・ニンニク・スパイス・ひよこ豆粉・砂糖・塩・スキムミルク(脱脂粉乳)粉・生姜・メロン種子・カシューナッツ・フェヌグリークリーブス・パプリカ色素
パーム油や乳化剤、うま味調味料(アミノ酸)などが不使用なのも嬉しい。
市販のカレールウにはない特徴です。

用意する食材
- 骨なしの鶏肉 450g(1ポンド)
- バター 大さじ3
ウチはギーを使います。 - 水 400ml(1と2/3カップ)
※アメリカのカップサイズ240mlで計算しています。
パッケージに書いてあるのはこれだけ!
これだけで本当に本格的で美味しいバターチキンカレーができます。
大体3~4皿分の量です。
ピンクのパッケージの「チキンカレー」は、バター無し。鶏肉と水のみでOK!
■鶏肉
ウチではカット済みのモモ肉(生協のバラ凍結)を使っています。
カット肉を使えば、レシピ通りに作る場合、一切包丁を使わず作れます!!ズボラー歓喜✨
パッケージには骨なし肉とありますが、手羽元(骨付き)などを使ってももちろんOKです。
■バター
インドカレーは地域差はあると思いますが、油をたっぷり使うものが多いです。
それが美味しさの秘訣だったりします。
我が家はギー(インドのバター)を常備しているので、バターの代わりにギーを使っています。
ギーはよく「澄ましバター」と呼ばれます。
牛乳を加熱して上澄みを集めたもので、乳脂肪分や乳糖を取り除いた純度の高いバターです。
アーユルヴェーダでも良く使用されています。
【ピュアインディアンフード】発酵ギー・グラスフェッド・オーガニック
ちょっとお高いけどコレが一番おいしい。普通のバターのようにパンやパンケーキにつけたり、ナンにももちろん合う!バターコーヒーにもオススメ。Amazonで買うならコレがお手頃。iHerbを見る
アレンジする・辛さの調整をする
レビューには、独自のアレンジを載せている方も多くてとても参考になります。
玉ねぎやトマト缶を入れたり、水を半分ココナッツミルクにするのが定番アレンジです。
辛さは「ミディアム(中辛)」となっていますが、結構スパイシー。
私は辛いものが苦手なのでココナッツミルクを入れています。
生のトマトやトマト缶を入れるとさらに辛さもマイルドになります。
トマト缶の場合は、トマト缶の水分の分、水を減らします。
水は無しにしてトマト缶とココナッツミルクという組み合わせもGOOD。
玉ねぎや人参、ジャガイモなど、普通のカレーに使うようなお野菜を入れても良いと思います。
オクラも美味しいです。
【エドワード&サンズ】ココナッツミルクパウダー
ココナッツミルクはスーパーや海外食材店で売ってます。
アイハーブで買うなら水に溶かして使うココナッツミルクパウダーがオススメ。パウダー大さじ3杯に対してお湯240ml。濃厚にしたい場合はパウダーの比率を上げます。
コーヒーやココアに入れても美味しい。iHerbを見る
バターチキンカレーの作り方
1.鍋に鶏肉とバター(またはギー)を入れる。
玉ねぎを入れる場合は先に炒めておいて、その上に鶏肉とバターをドーンと入れる。

2.ルウを入れる。

3.水(ココナッツミルクやトマト缶など)を入て、ルウを溶かす。
今回はココナッツミルク250mlと水150mlを入れました。

4.蓋を閉めて煮る。沸騰したら弱火にして20分煮る。

5.20分経ったら、強火にしてさらに5分煮込む。
6.火を止めて3分置いたら出来上がり!
ご飯にもナンにも、パンにも合います。

とってもシンプルですが、すごく美味しいのでぜひお試しあれ~👍

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