健康や美容にイイと言う理由で「高カカオ（ハイカカオ）チョコレート」の人気がますます高まっていますが、チョコレート好きには嬉しい話ですよね。
大好きなチョコレートを食べる＝身体にイイ✨
チョコレートを食べるのに罪悪感ゼロ！！
しかし身体にイイと言っても、苦みが強すぎたり、トランス脂肪酸と呼ばれる植物性油脂などがたっぷり入っていては台無し。
どうせ食べるなら
- オーガニック・フェアトレード（人・動物・環境に配慮）
- パーム油植（乳化剤・物性油脂）不使用
- 未加工（未精製）の砂糖を使用
のものを選びましょう👍
余計なものが入ってないから雑味が無く、80％を超えるカカオ率でも苦味や酸味がマイルドで美味しいのが特徴！
アイハーブのチョコレートに使用されている食材は人々の生活や地球の環境に配慮したフェアトレードのものがほとんどです。
そう、私がチョコレートを食べるだけで！世界に貢献できる！というオマケが付いてくるのです。
なんて素晴らしいオヤツ( *´艸｀)
もちろんオーガニックなので身体にも安心。そしてちゃんと美味しい！
健康のために食べるのにはもってこいです。
今回は、シンプル＝正義と思っているズボラが厳選した、安心安全で美味しいハイカカオチョコレートを紹介します。
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カカオの健康・美容・ダイエット効果
カカオは栄養価の高いスーパーフードのひとつデス。
- カカオポリフェノール（抗酸化物質）
- ビタミン・ミネラル
- お砂糖控えめ
- 血流改善（コレステロール・血圧）
- 脳の活性化
- リラックス（テオブロミン）
- これら↑の結果からくるダイエット効果
などなど、美容と健康に嬉しい効果があるのですが、カカオからチョコレートに加工されると「砂糖・油脂・乳化剤」などが加わってきます。
美味しいカカオ100%
私がチョコレート好きにまずオススメしたいのは！！
チョコレートの原料であるカカオ豆＝カカオニブです。
健康の為にチョコレートが食べたいなら、カカオ豆食ったらええやんけ。という発想です。
スーパーフードという「お墨付き」感が、身体にイイものを食べている！という気分をさらに後押ししてくれるありがたいアイテムです。
カカオニブはカカオを低温焙煎して砕いたもの。カカオそのものです。
そのままでは苦みが強いのですが、これはサトウキビのお砂糖とカカオリカー（お酒ではなくカカオをすり潰したペーストのこと）でくるんで食べやすくしてあります。
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美味しすぎて一時期はバッグに入れて持ち歩いていました😆
もちろんチョコレートへの欲求もしっかり満たしてくれます。
オーガニックの安心ハイカカオチョコレート
ココで紹介するチョコレートは全て、
・オーガニック
・未精製の砂糖
・パーム油（植物加工油）不使用
・乳化剤不使用 です。
市販の高カカオチョコレートは、カカオ率70%を超えてくると苦味や酸味が強くなり、好き嫌いがかなり分かれてきますが、最初に書いた通り、余計なものが入っていないせいか、雑味が無く、80％を超えるものでも苦味や酸味がマイルドなのが特徴です。
食べやすくて美味しいので、ぜひ一度試してみて欲しいです( *´艸｀)
アイハーブには昔、カカオ100%というチョコレートがありました。強烈にカカオの苦みを感じるのですが、後を引く味でチビチビと食べてしまう不思議なチョコレートでした。
【フー】カカオ70%＋ココナッツシュガー
私が一番気に入っているチョコレートメーカーです！
このメーカーのチョコレートは甘味料にココナッツシュガーを使用しています。
ココナッツシュガーの素朴な風味がほんのりとします。
カカオ率は70％。塩チョコバージョンもあります。
小さめだけど厚みがあるので食べ応えはしっかり。
原材料（オーガニック）：カカオ・ココナッツシュガー・カカオバター
カカオとカカオバターはフェアトレード。
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【アルターエコ】カカオ85%・90％＋なめらか
このメーカーは原材料の質もいい上に、舌の上で溶ける時の滑らかさがイイ！
90％というカカオ率ながら、フルーティーさを感じる味わい✨
食べていると甘みもほのかに感じられるようになってきます。
・クラシックブラックアウト85％は、程よい甘さも感じられます。
原材料は全てオーガニックで100％フェアトレード。
カカオ豆・カカオバター・サトウキビ糖（未加工）・バニラビーンズ
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【イコールエクスチェンジ】80％～92％！+香りと旨味
80％、88％、92％があります。
カカオの香りと味をしっかり感じられます。
92％という高カカオでも美味しく食べられるのは本当にすごい。
・パナマエクストラダーク80％：甘さをちゃんと感じます。
・エクストリームダーク88％：ほのかな甘さとカカオの苦みが絶妙。
原材料は全てオーガニックで100％フェアトレード。
チョコレートリカー・カカオバター・サトウキビ糖（未加工）・バニラビーンズ
※チョコレートリカー（カカオリカー）はお酒ではなく、カカオをすりつぶしてペースト状にしたチョコレート原料の名称です。
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番外：カカオ70％以上＋フレーバー
エンデンジャードスピーシーズチョコレートのチョコレートは、大豆レシチン（乳化剤）を使用しているので番外としていますが、カカオ・砂糖（サトウキビ）・バニラビーンズなどは全てフェアトレードで、売上の10％が動物のための森林保護に寄付されています。
パッケージが絶滅危惧種の動物たちの模様なのもカワイイ。お手頃価格👍
乳製品の代わりにオーツミルクを使ったシリーズも美味しいです。
画像はオーツミルクシーソルト カカオ75％ このメーカーのシーソルトはヒマラヤ岩塩を使っていて、けっこう塩が効いています。
・ヘーゼルナッツトフィー カカオ72％
・エスプレッソビーンズ カカオ72％
原材料のカカオ・サトウキビ糖・バニラビーンズ・オーツ麦はフェアトレード。
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チョコレートがやめられない→マグネシウム不足かも
普通におやつとして楽しめている分には全然いいのですが、やたらめったらチョコレートが食べたくて仕方ない、とか、減らしたいのにやめられない！！
と言う場合は、マグネシウム不足かもしれません。
マグネシウムは様々な栄養素を身体に取り込むのに必要なミネラル。
そんなときはマグネシウムのサプリを取るか、入浴剤などで経皮吸収（皮膚から摂取）するのがオススメです👍
▶マグネシウムサプリ
▶マグネシウム入浴剤
エプソムソルトや塩化マグネシウム。ソルトや塩化と名前に付いていますが塩ではないのでさびの原因などにはなりません。
以上、原材料にもこだわりがあるハイカカオチョコレートでした。
安全性や社会貢献できるだけでなく、市販の高カカオチョコレートより確実に味もグレードアップするので、高カカオチョコレート好きはぜひ試してみてくださいね。
実は、今回紹介したメーカーはこちらの記事と同じ！
なぜなら私が大好きなメーカーだからです😆こちらの記事では、高カカオとか関係なく好きなフレーバーのチョコレートを紹介しています。
アイハーブはかなりの頻度でセールを行っているのでマメにチェックするのがオススメ！
自動で割引きが反映します