・愛用品

水拭きOK!安いけど十分使える一人暮らしにもオススメのロボット掃除機【OKP】レビュー

スポンサーリンク

1万円台でロボット掃除機買いました!

掃除機をマメにかければいいし、一人暮らしにロボット掃除機って要らなくないか??
と思っていました。

結論から言うと、アリです。買って良かった!
めちゃくちゃ便利です。

しかも!最近のロボット掃除機は、拭き掃除もできるらしい!
「拭き掃除もできるなら欲しい✨」→Amazonのブラックフライデーで即購入w


【OKP K3】モップ付きロボット掃除機
青いボディがカワイくて一目ぼれ♪一般的なサイズより小ぶりで一生懸命働いてくれます。もちろん中国製だけどいい仕事します。コスパ最高!
現在は品切れ。色違いの高吸引力タイプにリンクしています。

Amazon 楽天市場

ほぼ毎日使っているけど動きも良好。
とくにOKP K3は機能もシンプルで小さめサイズなので1人暮らしにもオススメできる👍

ということで【OKP K3】を1ヶ月以上使ったレビューとスペックの詳細を紹介します。
※2023年現在1年半以上経ちましたが、故障もなく、毎日元気に掃除してくれています!

スポンサーリンク

ロボット掃除機を買って良かった点

空気スッキリ

毎朝タイマーで起きる前に1階を掃除するようにしている。空気がなんだかクリア。

部屋スッキリ

掃除機が動きやすいよう床に物を置かなくなり、物を片付けるようになるため。
電気コードなども掃除機が絡んでしまうため、きちんと整理するようになる。
ロボット掃除機あるある。

気軽に出して使える

元々はコードレス掃除機を購入予定だったんだけど、同じくらい簡単にサッと出して使える。
もしかすると自走してくれる分、コードレスよりも楽かもしれない。

【OKP K3】の困った点(デメリット)

けっこう色んなところにガンゴンぶつかる(笑)
そして、けっこう力(推進力)が強い。

【OKP K3】のセンサーは前面にあるのですが、センサーより低いものや、後方の障害物は認識できないからぶつかって確認する感じになるからだと思います。

これを回避するには、掃除機上部に360度のセンサーが付いたものや、カメラなどを利用した賢いセンサーが付いたものやしっかりとしたマッピング機能が付いた機種を選ぶ必要があります。

とは言っても、我が家はコレで困っておりません!
ちょっとうるさいけどね…💧

ギリギリ、センサーに反応しない位置にあるピアノのペダル。ぶつかって方向転換。けっこう「ゴン!」って言う。

かなり力持ち

椅子を押して移動させてしまうこともあります。
コードがちょっと絡んだくらいでは止まらず、巻き込んだまま引っ張って掃除し続けます。

パソコンのコードを引っ張って

テーブルから引きずり落としていたのには焦りました💦

なのでコードや物を床から離すor片付けるのは必須です。→結果、部屋が片付きます。

【OKP K3】購入の決め手とスペック(機能)

購入の決め手になったところ
  • ボディーカラー:青(青が好きです)
  • 価格:15000円以下
  • サイズ:直径28センチ・高さ7.6センチ(ちょっと小型)
  • 拭き掃除可:水タンク無し ※濡らしたモップを取り付けるタイプ
    自分で水を出しながら拭き掃除するタイプではない
  • ローラーブラシなし

【OKP K3】の機能とおすすめポイントを詳しく説明

以下の「ロボット掃除機の定番機能」はもちろん付いています!

  • アプリでの操作
    掃除機の操作以外に「吸引力の調整・タイマー・レポート(掃除した範囲を記録)」ができる
  • スマートスピーカー対応
  • 1.5~2センチの段差乗り越え
  • 落下防止
  • 吸引力調整
  • ダストボックス水洗い可
  • 複数の走行モード

サイズは小さめ

【OKP K3】は直径28センチ、高さは7.6センチ。

平均的なサイズは直径33センチ前後、高さは7.5~9センチなので、通常より小さめです。

あまり存在感を出して欲しくなかったので、小ぶりなサイズなのは私的にかなり重要な要素でした。

拭き掃除(水拭き)は水タンク無し

OKP K3の拭き掃除機能は、濡らして絞った専用モップを付けるタイプです。

拭き掃除兼用のロボット掃除機というと、水タンクが付いていて自分で水分を補充しながら床拭きをするタイプが主流ですが、我が家のフローリングは古いので「水タンク無し(モップのみ)」にしました。

拭き掃除をするときは、フローリングにも使える万能洗剤をモップに吹きかけて使っています。

途中で乾くので何度か洗剤を吹きかける必要がありますが、今のところ快適に使用できています。

ローラーブラシ無し

吸引口についているローラーです。
↓こういうの

ズボラがローラーブラシをマメに掃除するはずがない!
しかもロングヘアなので、ローラーブラシに髪が絡んだらどれだけ大変かは今までの掃除機で経験済み。

ローラーブラシが無いのも、私にとってはかなり重要なポイントでした。

吸引力は1800Pa

【OKP K3】の吸引力の最大値は1800Pa。

最近の主流は3000Paくらいなので強い方ではありませんが、フローリングメインの我が家には十分でした。

毎日の掃除は「中:1200Pa」で全然OK。
「強:1800Pa」で使ったことはまだありません(音もそれなりにするので)。

カーペットやペットの毛を掃除するには、もっと吸引力が強いものが良いと思います。

ダストボックスのサイズ:550ml

毎日「リビング・キッチン・玄関ホール・脱衣所・和室」を掃除しています。

たまったゴミを捨てる頻度は2週間に1回。
満杯にはなっていません。

リモコン付き

電源オンオフ、充電器に戻る、走行モードの切替、吸引力の強さなどを操作できます。

リモコンは付いていないロボット掃除機も多いです。

私はアプリで操作するのでリモコンは使っていませんが、アプリを繋がなくても操作できるのでメカの設定類が苦手な人も安心👍

手前が【OKP K3】のリモコン。FireTVstickのリモコンとそっくりでよく間違える💦

マッピング機能は無し

マッピング機能とは、ロボット掃除機が部屋の間取りを把握する機能👍
掃除する部屋を指定したり、部屋ごとの掃除のスケジュールを設定出来る。
途中で充電が切れても、充電できたら続きから掃除を始めるなどもできたりする。

我が家は一軒家で1フロアにある部屋数も少ない上に居住者も少ないので、マッピング機能は重視しませんでした。

バーチャルウォール(進入禁止エリア)無し

境界線テープや専用の機器で、掃除をしないエリアや進入禁止エリアを作る事ができる機能です。

これも我が家は必要性を感じなかったので重視しませんでした。

【OKP K3】のアプリについて

【OKP Life】というOKP製品全般で使えるアプリを使用して【OKP K3】の操作やタイマー設定ができます。
お掃除記録(レポート)も見られます。
※【OKP】という新しいアプリが出ていますが、こちらだとWi-Fi接続できないようです。【OKP Life】という方を試してみてください。

アレクサなどのスマートスピーカとも接続できます。

アプリの使い方・スマートスピーカとのつなぎ方はこちら

↓OKPのアプリ画面。【左】リアルタイム【中】掃除の記録【右】記録の画像表示

2万円以下で買えるオススメのロボット掃除機

【OKP K5B】吸引力の最大値2500Pa
OKP K3は現在品切れ。リモコンが付属していないことと、吸引力が強いこと以外は、我が家のK3と機能は全て同じです。
オサレなホワイトカラー。小さな子供がいる友人は吸引力重視でこちらの機種を選んでいました。

Amazon 楽天市場

↓水拭き可能なタイプで最終的に購入候補に残っていたものはコチラ!

デザインもシンプルでカッコイイし、レビューも割と良いし、必要な機能は揃っていたのですが、「我が家に水タンクは不要」という結論に達したため、却下となりました。


【ウルテニック】D5s Pro
高さ7.3センチ!リモコン付き。吸引しながら水拭きOK。ローラーブラシ付き。最大吸引力3000Pa。フローリングとカーペットで吸引力を自動調整。境界線テープ(バーチャルウォール)付き。

Amazon 楽天市場

元祖iRobot社の「ルンバ」をはじめ、たくさんの選択肢があるロボット掃除機。

自分の家の状態や生活から必要な機能を考えてみると、案外シンプルな機能で良かったりします。

Amazonのレビューを見ると、ロボット掃除機を買ったほとんどの人が掃除機に名前を付けていて、ペットのように扱っているのですが、健気に隅々までお掃除してくれている姿を見ると「がんばってるなー」と、機械と言えどすごく可愛く感じるのです(笑)めっちゃ共感。

なので、掃除しやすいように物を片付けてあげたり、ロボット掃除機が入れない場所はマメに自分が掃き出しておいたりしているうちに、結果、ロボット掃除機を買うと予想以上に部屋がキレイになると言う現象が起こります。

ぜひ体験してみてくださいw

ロボット掃除機の選び方はこちら