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■レシピ【超簡単・ズボラ】

鍋ひとつで作る【鶏肉とチンゲン菜のコチュジャンパスタレシピ】甘辛ワンパンパスタ!

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作る時間も洗い物も減らしたい!!

ということで、材料とパスタを同じ鍋で茹でて、絡めるソースは食べるお皿で直接作ります。

20年ほど前に「anan」で見たレシピが元になってます。味付けはほとんど記憶がなく自己流になってしまいました。

必要な時間は【材料をカットする時間+パスタを茹でる時間】です。

パスタを水につけておいた場合、さらに時間が短縮されます。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】
パスタを事前に2時間以上水に漬けておくと、茹で時間1分でもちもち食感に。

では行ってみよっ!

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簡単ワンパンパスタの材料(1人分)

  • 鶏むね肉 80~100g前後(もも肉でも問題なし)
  • 青菜 1把くらい(チンゲン菜や小松菜、またはホウレン草でも)
  • パスタ 100g
  • 塩 小さじ1強

鶏肉の代わりに豚肉でもOK。豚スライスの場合は火の通りが早いので、お湯に入れる順番を調整する。

<パスタソース>

  • コチュジャン 大さじ1/2(日本製のものは大さじ1)
  • はちみつ 大さじ1(砂糖の場合は半量)
  • ごま油 大さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • ごま 適当
お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】

通常の作り方(パスタを普通に茹でる)

今回は茹で時間11分のグルテンフリーの玄米パスタを仕様。

1.お湯に塩を入れて沸かす。その間に材料を切る。
鶏肉は1センチくらいの角切り(薄切りでも良い)。
チンゲン菜は削ぐように切る(ざく切りでもOK)。小松菜なら3センチくらいに。
茎と葉っぱの部分を分けておく。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】
(左)茎と葉をわけておく(右)上がぶつ切り、下が削ぐように切ったもの。

2.盛り付ける皿に直接パスタソースの調味料を入れ混ぜておく。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】

3.お湯が沸騰したらパスタを入れる(袋の茹で時間通りに茹でる)。

4.パスタの茹で時間が残り5分くらいのタイミングで鶏肉をパスタの鍋に入れる。
※めんどうならパスタを入れてすぐに肉を入れても良い(ちょっと肉が固くなるよ)。

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5.少し時間を空けてチンゲン菜の茎部分を鍋に投入。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】

6.残り1分くらいのタイミングで葉の部分を鍋に投入。

7.パスタが茹であがったら、鍋の中身を全てザルに移して湯切りする。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】

8.パスタと具材をパスタソースを作った皿に移して、和えたらできあがり。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】
チンゲン菜の茎部分、ちょっと茹ですぎた。短めに茹でてシャキシャキがGOOD。
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パスタを水につけておいた場合(茹で時間1分)

パスタを水に2時間以上漬けると、1分で茹であがる上にモチモチの食感になります。
前の晩とかに漬けて冷蔵庫に入れておくと便利。

お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】
これは1晩漬けたもの。玄米パスタなので色が濃いけど、普通のパスタは真っ白になる。

調理の順番が上のレシピとは違います。
茹で時間が1分なのでパスタは最後。手際よく行こう!

  1. お皿にパスタソースの調味料を入れ混ぜておく。
  2. お肉と青菜を切る。
  3. お湯が沸いたら肉を入れる。
  4. 青菜の茎部分を入れる。
  5. お肉に火が通ったら、パスタと青菜の葉の部分を入れ、1分経ったらすぐにザルにあげて湯切りする。
  6. お皿に移してパスタソースと和える。
お鍋ひとつでできる時短ワンパンパスタ【鶏肉と青菜、コチュジャンのピリ辛パスタ】
パスタを水に漬けておくとこんな感じで柔らかくなる。玄米パスタは水に漬けると毛羽立った(笑)普通のパスタの場合はツルっとしている。

パスタの茹で時間だけでほぼできてしまう簡単パスタ。

ぜひ作ってみてください😊

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