2022年は私の黒豆元年と言っても過言ではない(過言でしかない)!
電気圧力鍋で簡単に黒豆を作れると言うことを覚えてから、日常的に黒豆を食べるようになりました。
我が家ではもはや「たんぱく質もとれるし満足感も高い」オヤツ的な存在。
来客時にもお茶請けにちょっとお出ししたりします。
今回は、アレンジレシピと言っていいのかレベルのレシピ、「ジンジャー黒豆」と「黒豆ラテ」をお届けします。
ここからはちょっと余談なのですが、
なんでみんな黒豆の煮汁残すの??
私は黒豆の煮汁も大好きでグビグビ飲みます。
だから人に出す時も「私の煮汁が減っちゃうけどサービスしてあげよう!(けち臭い)」と思って煮汁多めに出すんですが、みーんな残すんですよ。
飲んでもイイよ!と言っても残ってるんですよ。
がーーーーーん!!
おもてなしのつもりだったのに…
そんな人でも「黒豆ラテ(煮汁ラテ)」は飲み干してくれます。(なんとしても飲ませたい)
ジンジャー黒豆(生姜黒豆)の作り方・レシピ
生姜の風味で甘さにさっぱり感が出ます。
いつもの黒豆とは違う味わいが、特に女子に評判良いです。
もちろん生姜のポカポカ効果も期待しています。
レシピは我が家の定番となっている「甘さ控えめ黒豆」に生姜を足すだけ!( *´艸`)
- 黒豆 250g
さっと洗ったもの - 砂糖 100g
少し甘めにしたい時は120g - 水 900ml
- 醤油 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 生姜 2~3片
私はみじん切り冷凍した生姜を5センチ四方くらい入れます。
生姜は「ちょっと多いかしらー??」くらいが意外とイケます。
我が家ではみじん切り生姜を使うので煮汁の底にザラザラと生姜が残りますが、沈んでいるので取り分ける時などには案外邪魔になりません。
このレシピの材料を「鉄」と一緒に全て「電気圧力鍋」に入れ、高圧18分+保温1時間で出来上がり。
浸水時間は不要です。
いきなり調理スタートでOKです。
黒豆の煮汁が足りなくなる!黒豆ラテ
黒豆の煮汁を牛乳、または豆乳で割るだけ。
もちろん、アーモンドミルクやオーツミルクなどでもOK。
【黒豆ラテ】の黒豆の煮汁と牛乳・豆乳の比率は完全にお好み。
私は黒豆の煮汁の2~3倍の豆乳で割ることが多いです。
(煮汁50mlに対して豆乳100ml強)
甘めにしたい時は、黒豆の煮汁の比率を多めにするだけです👍
ホットで飲むと、ほっこりする味わいです。
ホットの場合は煮汁多めで甘さ強めにした方が美味しい気がします。
温めは電子レンジでも良いですが、私は豆乳を鍋でほどほどに温めて黒豆の煮汁に入れています。
もちろん、ジンジャー黒豆の煮汁でも同じように美味しく飲めます!
黒豆の煮汁は、子供の頃に母が「喉にイイから」と言ってよく飲ませてくれました。
黒豆に含まれるポリフェノールやカリウムなどのミネラルが溶けだしています。
飲まなきゃ損じゃないですか??(何としても飲ませたい)
煮る時に鉄を入れた場合は、鉄分も取ることができます。
こんなにいいことずくめなのに、なんでみんな残すんですかね??( ;∀;)
ぜひお試しあれ―。